ARRANGE RECIPE
アレンジレシピ

レシピ監修者
profile

河村 涼子
Ryoko Kawamura

川村学園女子大学人間文化学部生活文化学科卒業後、栄養士として老人ホームで勤務。その後、体づくりや集客・マーケティングなどの専門的知識を修得し、大手企業のテイクアウトメニューの開発や、九州青汁のレシピ開発など、様々なジャンルの商品開発・レシピ開発に携わる。

BIZENは1袋140kcal以下の低カロリーなスープなので、ヘルシーさは残しつつ、満足感の得られるメニューを目指しました。また、毎日の食事に無理なく取り入れられるように、余りやすい食材を入れたり、15分以内に作れたりすることも意識しています。変わり種のレシピは余裕がある日や冒険したい日にぜひ試してみてください!

スープとの相性がよかった食材は?

カリウム・水溶性食物繊維・ビタミンCが豊富に含まれている「じゃがいも」です。低カロリーなのにしっかりとおなかにたまるので、漢方と合わさることでさらにデトックスを感じやすいと思います。

おすすめのメニューは?

鶏肉と大麦のリゾット」です。鶏肉(サラダチキン)と大麦を組み合わせることで、手軽にたんぱく質と食物繊維を摂取できます。大麦の食物繊維は白米の15倍以上なので、消化の働きもしっかりサポートしてくれます。朝食か早めの昼食で取り入れると、たんぱく質に含まれるトリプトファンという成分が、日中は脳内で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンに変化し、夜は睡眠を促すメラトニンに変化するので、より1日のリズムが整うでしょう。

アドバイス

ダイエット中の方は、便秘やストレス、停滞期で悩むことが多いと思いますが、そのようなときこそBIZENのスープで体内時計を正常化させ、デトックスを意識してもらえたらと思います。